新しめな全文検索システム。NamazuがUTF-8な文書をうまく検索できないらしいので試してみた*1。
茶筌からインストールしたけどほぼドキュメント通りで問題なし。何も考えなくても10分もすれば使うことができる。ただ、Webページしか読んでないとchasenrcがないと怒られることになる。ipadicから持ってくるのが正解。
*1 かといってEstraierができるかは知らない。問題ないみたいだけど
対象ファイルを指定するときに標準入力からリストを持ってこれるので簡単に制御できるのがうれしい。
ignore.htmlは対象外 $ find|grep -v 'ignore.html$' | estindex register -list '-' casket
ところでEstraierってどう読むんだろ。えすとれいあ?
if [ $TERM != 'screen' ];then screen -xR fiと書くまでになっているのだけれど、今日はzshの方でちょっとしたキーバインドを設定。
bindkey -s '^ta' "screen -xR\n"これでデタッチしても「Prefix a」で復帰できて便利便利。 参考までに現在の自分の~/.screenrcはこんな感じ。
escape ^T^T shell zsh vbell off kanji UTF-8 defkanji UTF-8 markkeys "h=^B:l=^F:\$=^E:^B=b:^F=f" defscrollback 10000 caption always "%{=b wk} %-w%{=bu dr}%n %t%{-}%+w %= %{=b wb}%y/%m/%d(%D) %{=b wb}%c"
class Logger < Nadoka::NDK_Bot def bot_initialize @log = [] end def on_privmsg(prefix, ch, msg) case msg.chomp when /\Alog\z/ @log.each do |l| send_notice(prefix.nick, l) end else @log << "#{Time.now.strftime('%H:%M')} [#{prefix.nick}] #{msg}" @log.shift if @log.length > 200 end end end明らかに現実逃避だ。
これで晴れて夏休み突入ー。
どうもtDiaryのデフォルトのスタイルに馴染めなかったので、 BitChannelライクの文法をサポートしたスタイルを作成。 <kkstyle.tar.gz>
これで自分用のメモをそのまま貼り付けられることが出来るようになり かなり便利になった。
某サーバにawstatsを仕込む。それで気づいたけれど、httpsのアクセスログはデフォルトでは別に記録されているのか。
存在は知りつつもいまだ入れていていなかったchkrootkit。 せっかく休みなので導入。
# cd /usr/local/src # wget http://tw.chkrootkit.org/chkrootkit.tar.gz # tar zxf chkrootkit.tar.gz # mv chkrootkit-0.43 /usr/local/chkrootkit # cd /usr/local/chkrootkit # make sense # ./chkrootkit
このままだと
./chkrootkit: line 725: [: /var/www/cgi-bin: binary operator expected
というエラーが大量に吐き出されたので、 <http://forum.ev1servers.net/showthread.php?threadid=39024&highlight=chkrootkit+line+725>のパッチを当てる。
# cat | patch -l --- chkrootkit.orig 2004-07-26 00:35:39.000000000 +0900 +++ chkrootkit 2004-07-26 00:37:50.000000000 +0900 @@ -374,7 +374,9 @@ shell.cgi alin.cgi httpd.cgi linux.cgi sh.cgi take.cgi bogus.cgi alia.cgi all4one.cgi \ zxcvbnm.cgi secure.cgi ubb.cgi" for i in ${BACKDOORS}; do - [ -f ${CGIDIR}/$i ] && echo ${CGIDIR}/$i + for j in ${CGIDIR}; do + [ -f $j/$i ] && echo $j/$i + done done ### rsha @@ -720,9 +722,10 @@ BACKDOORS="number.cgi void.cgi psid becys.cgi nobody.cgi bash.zk.cgi alya.cgi \ shell.cgi alin.cgi httpd.cgi linux.cgi sh.cgi take.cgi bogus.cgi alia.cgi all4one.cgi \ zxcvbnm.cgi secure.cgi ubb.cgi" - files="" for i in $BACKDOORS; do - [ -f ${CGIDIR}/$i ] && files="${files} ${CGIDIR}/$i" + for j in ${CGIDIR}; do + [ -f $j/$i ] && files="${files} $j/$i" + done done if [ "${files}" = "" ]; then if [ "${QUIET}" != "t" ]; then echo "nothing found"; fi
これで普通に動くようになったので、あとはログ取りの設定。
# touch /var/log/chkrootkit.log # chmod 600 /var/log/chkrootkit.log # vi /etc/cron.daily/chkrootkit #!/bin/sh echo `date -I` >> /var/log/chkrootkit.log /usr/local/chkrootkit/chkrootkit -q |grep -e INFECTED -e Warning 1>>/var/log/chkrootkit.log 2>/dev/null # chmod +x /etc/cron.daily/chkrootkit # vi /etc/logrotate.d/chkrootkit /var/log/chkrootkit.log { missingok }
結果は特に問題ないようだ。とりあえず一安心。
新マシンとしてDellのDimension 4600Cをチョイス。 このくらいの値段の商品を「買うかなー」と検討し始めてから四日程度で購入まで行くというのは自分としては珍しい。
買い換え理由は、
選択理由は、
といった程度。まぁ、最後については普段の水準を知らないのでよく分かんないけど。
さー、置き場所作ろっと。問題はモニタが届くまで本体到着から1週間のブランクがあるらしいことだな。友達に借りてリモートデスクトップが使えるようになるところまでもっていくとか?
昨日Dellより注文請書が届く。早速オーダーステータスを確認すると、8/4着の予定らしい。 まぁ、こんなものかな。
そういえばSamba+LDAPなWindowsドメイン環境の構築に成功したんだった。 「一応出来た」程度でまだやらなきゃいけないことはたくさん残っているけど。
1-1のまま90分+30分を戦いPK戦にまでもつれ込む。 先攻の日本は俊輔と三都主が外して、「グラウンド状態が悪い」という 抗議の結果エンドが変わるという珍しい展開に。 その直後も入れられ、二人ずつ終わった時点で0-2とあきらめムードで見てたけど……今日の川口は半端じゃなかった。
入れられたらおしまいという四人目を止め、さらに五人目が外すという幸運もあって3-3。サドンデスに入り中澤が止められて、 いよいよだめかと思った直後にきっちり抑える。やー、すごかった。この調子で準決勝もがんばってもらいたいものです。